発酵性食物繊維(ルミナコイド)とはなんですか?
食物繊維という用語では、難消化性成分の全てを包括するものとして適切でないため、日本食物繊維学会が新たに「ルミナコイド(luminacoid)」と名付けました。「ヒトの小腸内で消化・吸収されにくく、消化管を介して健康の維持に役立つ生理作用を発現する食物成分」と定義されています。ルミナコイドは、腸内微生物が発酵させるため、「発酵性食物繊維」や「発酵性炭水化物」などとも言われています。その他、一部の研究者の間では「腸内細菌利用糖」「MACs:Microbiota accessible carbohydrates(腸内細菌まで届く炭水化物)」とも言われています。従来の食物繊維はルミナコイドの一種となります。
